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進秀会とは
進秀会の目指すもの
進秀会の指導
塾長挨拶

進秀会とは

進秀会(しんしゅうかい)は2012年に発足したインターネット個別指導塾であり、大学受験対策を中心に中高受験対策や資格試験対策などを行っています。
従来の暗記に頼った勉強法ではなく、科目ごとの特性に合った勉強法と独自の受験戦略を駆使しつつ、個別指導だからできるきめ細やかな指導によって、極めて高い合格率と実績を誇っています。
また、短期間の指導でも集中して勉強することにより、偏差値30台から2ヵ月で慶應義塾大学合格を達成し、さらに全科目偏差値40台から半年で東京大学に合格するなど、信じられないような逆転合格も達成しています。

進秀会は現在の成績に関係なく、本気で第一志望に合格したいと思っている受験生のためのインターネット個別指導塾です。

予備校や集団塾との違い

予備校や集団塾との違いは主に『個別指導により、個々に合った授業や進路指導を行える』という点です。 予備校や集団塾などでは集団授業を行うのが一般的です。
集団授業では一流講師の授業を多くの生徒が受講できますし、個別指導と比べてリーズナブルな価格で受講できるのが特徴ですが、1度に複数の生徒を指導するため個々の学習状況を判断するのが難しく、また生徒の状況に関係なく一様に授業を行わなければならないという欠点があります。
この欠点は成績がよくない生徒にとっては非常に重大な問題です。
集団授業では自分のわからないところを解決できないまま授業が進んで行ってしまうことが多く、かといって時間をかけて勉強することもできないため、結局わからないままになってしまうことが多いです。
また、個々の学習状況を判断することが出来ないので、受験において適切なアドバイスができないという欠点もあります。
これにより、単純な偏差値や科目相性のみで志望校を選んでしまい、結果入試問題との相性が悪く落ちてしまうケースも少なからず起こっています。
予備校や集団塾は元々優秀な人からすれば欠点を感じにくいのでよい教育サービスだと思いますが、多くの受験生にとっては必ずしも良いとは言えません。
その意味では優秀な講師が個別に対応することができる進秀会は、その人に合った授業や進路指導が出来ると言う点で優れていると自負しています。

映像授業を行う塾との違い

映像授業を行う塾との違いは主に『しっかり生徒と向き合ってわからないところを指導できる』という点です。
映像授業はいつでも好きな時に一流講師の授業を受講でき、さらに早送りや巻き戻しなどが出来ると言う特性を活かして通常1年かかる授業を半年などで終わらせられることから、時間のない受験生や先取りしたい高校生に人気だと思います。
しかし、これにも欠点があります。第一に授業をしている講師に質問ができないことです。
授業中わからないこところがあると多くは塾のスタッフに聞くことになりますが、授業内の説明を詳しく聞きたくてもスタッフは答えられませんし、そもそも映像授業をしている講師と方法論が違うことも多いです。
第二に勉強を管理することが出来ないことです。しっかり授業を受けているか管理できませんし、復習しているかも管理しきれていない塾が多いです。
元々勉強が得意で好きな人にとっては欠点になり得ない欠点かもしれませんが、苦手な人やある程度強制力があった方がいい人にとっては最適な塾とは言えません。
この点においてはしっかり生徒と話しながら授業をできるSkype指導の方が質問も自由にできますし、勉強の管理も徹底して行うことができます。
メール指導の場合はやや管理の点で甘くなりがちですが、そのような生徒はSkype指導の方を受講して頂ければ大丈夫です。

個別指導塾や家庭教師との違い

個別指導塾や家庭教師との違いは『講師の質を保証できることと、安価な指導料』という点です。
多くの個別指導塾や家庭教師は大学生がバイトとして入っているところが多いですが、このような場所で働く大学生の悪い点としてプロ意識が低いことと、指導力が低いことが挙げられます。
その理由として人材不足のためか、採用時は大学名やテストのみで判定するため、その知識を教えるための指導力や教育理念を問うことができず、また採用後も研修なしで授業を担当させられることが原因となります。
中には優秀な先生もいらっしゃるでしょうが、多くの大学生講師は適切な指導が出来ず、またバイト感覚のまま指導を行うため、良い先生に当たらないと成績が上がることはありません。
プロの講師であれば大学生講師に懸念される指導力やプロ意識の低さは軽減されますが、大学生講師以上に高い授業料を支払わなければならず、家庭教師の中には1科目の指導を受けるのに月20万円とかなり高価になるケースも少なくありません。
進秀会でも大学生講師を多く採用していますが、プロ講師の採用試験と同様の試験を課しており、さらに採用後は指導研修を行っているため、高い指導力とプロ意識があります。
また、インターネット指導により校舎や仲介手数料などの無駄な経費を削減しているため、個別指導塾や家庭教師と違って大学生講師もプロ講師も非常にリーズナブルな価格で授業を提供しています。

他のインターネット指導塾との違い

他のインターネット指導塾との違いは『リアル以上の丁寧な生授業と、経験豊富な指導方法』という点です。
進秀会も2012年に発足し、ここ数年でインターネット指導塾は爆発的に増えてきました。
しかし、中にはネットであることをいいことに非常にいい加減な指導をする塾もありますし、大学生がバイト感覚でスタートさせていることで長期間責任をもって担当できないような塾も少なからず存在しています。
進秀会以外のネット指導塾の大半は授業を行わずアドバイスや勉強管理のみのところが多いですが、アドバイスや管理のみで成績が上がることはまずありません。
また、進秀会はそれを標準サービスとして提供していますが、アドバイスや勉強管理のみで高額な授業料を取る塾もあります。

進秀会は他のインターネット指導塾と異なり、アドバイスや勉強管理はもちろん、しっかりと個別指導を行うことでこれまでに高い合格実績と合格率を達成して来ています。
また、いち早くSkype指導やメール指導を取り入れ実践してきたことにより、ネットならではの指導方法を磨いており、より丁寧で効率的な授業を行っています。

進秀会の目指すもの

進秀会は受験対策個別指導塾として、「本気で頑張って成績を上げたい」「今は成績が悪いけど絶対に第一志望に合格したい」というニーズに答えるため発足しました。
それ以来、効率的な勉強法や様々な受験に関する研究を行いながら受験生の指導を続けてきました。
その成果もあって、偏差値30台から2ヵ月で慶應義塾大学合格や全科目偏差値40台から半年で東京大学合格などを実現し、さらに不登校からの慶應義塾大学合格など逆転合格も実現させてきました。

受験勉強は頑張って努力しても報われないと思っている受験生がたくさんいます。
確かに「受験は水物」とも呼ばれていますし、1日何十時間も勉強している受験生で一向に成績が上がらない人もいます。
ですが、効率的な勉強法と相応の努力があればちゃんと成績は上がりますし、それを続けることで志望校に合格することもできます。
入塾時の偏差値が30くらいでも慶應に合格しています。偏差値40くらいだとしても諦めずに最後まで頑張ったから東大に合格しました。

私たちは塾として、努力すれば必ず合格できるような指導システムを提供し、受験生に最後まで夢や目標を諦めないで、その夢や目標を達成するために努力を惜しまないようになって欲しいと思っています。
そして受験勉強を通して学ぶことの大切さや、知ることの喜びを知って欲しいと思っています。

私たちは受験の経験が人を大きく成長させる1つの要素になっていると考えています。
様々なことを学び、様々な挫折や経験を積むことで、人として成長できるチャンスであると思います。
進秀会はただ単に受験勉強やテクニックを伝授し合格させるだけの塾ではなく、受験を通して人として成長できるような塾を目指しています。

自ら進んで秀でるための会、それが「進秀会」です。

「進秀会(しんしゅうかい)」という塾の名前ですが、とても読みにくい名前かと思います。
しかし、この塾の名前には創業者の思いが込められており、読みにくいのは承知の上で「進秀会」という塾名を採用しています。

勉強に限らず、何かを学ぶということは少なからず自主性が必要になります。
誰から強制されたことは定着するのに時間がかかりますし、なによりやっていて楽しいことではありません。まずは学ぶことが楽しいことに気が付いて欲しいです。学ぶことによって、今まで自分の知らなかった「無知」の部分が現れます。
そしてその「無知」の部分を「既知」に変えることが人としての成長であり、学ぶことの根底にある喜びだと考えています。

人生は常に学ぶことの連続です。受験や資格試験に限らず、人は様々な場面で学び、知識を得ることができます。
学ぶことをやめるということは喜びを放棄することであると同時に、成長することをやめるということに等しいです。
何かが学びたいと思う気持ちは、喜びを得られるチャンスとであると同時に、成長するチャンスでもあります。
そして、その成長は人として秀でた何かを生み出し、それが個性となり、自分を形成するアイデンティティとなります。

人生において学ぶことは重要です。そして常に向上心をもって努力することもまた大切なことです。
受験を通して人として成長できるような塾を目指し、「自ら進んで学び、秀でるために努力を惜しまない」という願いを込めて、進秀会という名前にしました。

進秀会の指導

進秀会では独自の勉強法と指導法を活用し、インターネット無料通話Skypeを使った1対1の完全個別指導と、24時間365日対応のメール指導の2種類の指導方法で、極めて高い合格率と実績を誇っています。

既存の暗記に頼った勉強法ではなく科目それぞれに合った勉強法を行い、授業では講師の科目指導と生徒の質問対応をバランスよく行うことにより、効率的に成績を上げられるようにしています。
また、講師は日本国内を中心に全国各地から優秀な人材を集め、ただ頭が良いだけの講師ではなく、しっかり成績を上げられる講師のみを集めています。
さらに、生徒一人ひとりに専属の担当スタッフが付くことで受験に関する様々な場面をサポートし、しっかりと実力を発揮し結果が出せるようにしています。
効率的な勉強法と優秀な講師による授業、不要なものは徹底的に排除して必要なサービスを提供するのが、進秀会の指導です。

進秀会独自の科目別最適勉強法

「英単語を1つずつ覚える」「数学でわからない問題の答えを丸写しする」という勉強をしていませんか?これらの勉強法は効率的な勉強法とは言い難いです。
進秀会では科目毎に効率的な勉強法について研究しており、こうした研究の成果として『科目別最適勉強法』という独自の勉強法を考案しました。

皆さんが知っている勉強法は「英単語は暗記」「とにかく問題集を解く」「わからないところは覚える」という方法だと思います。
このような勉強法を多くの人は正しいと考えており、学校や塾・予備校などでも実践しているところが多いです。しかし、これらのやり方は全て非効率です。

1つ英語の勉強法を例にとってみましょう。英語を勉強する時に皆さんは英単語・英熟語を丸暗記し、英文法を丸暗記し、問題集をひたすら解くという当たり前の勉強をすると思います。
ですが、私たちが日本語を勉強する(喋れるようにする)時に、単語熟語文法を丸暗記したり、問題集を解いたりしましたか?おそらくそういう方はいないと思います。

このように、皆さんが当たり前に思っている勉強法が必ずしも効率的で正しいものとは限りません。
進秀会では既存の勉強法で優れた部分はそのままに、間違った部分は正しい勉強法を伝授することで、努力すれば必ず成果ができるような指導を行っております。

他では行えない専門科目指導

進秀会はインターネットという特性から、日本全国の優秀な講師を集めています。
東大や京大をはじめとする旧帝大や早慶医学部医学科などに通う大学生講師や、日本全国で実績を積んだプロ講師が勤めています。
さらに、インターネットは日本国内だけでなく世界ともつながっているため、アメリカ・カナダの大学に通う現地の大学生講師の授業を受けることもできます。

「地方に住んでいるけど、現役東大生の授業を受けたい」「東京に住んでいるけど、京大生の授業を受けたい」「アメリカの大学生に英語の授業をしてほしい」「日本一のプロ講師の授業を直接受けたい」など、
様々なニーズに対応することが出来ます。
また、講師はプロ・大学生問わず同様の試験を課しており、採用後は必ず研修を受けてから授業を担当しています。
大学生講師でもバイト感覚で無責任な講師は一人もおらず、プロ講師と意識も実力も違わぬ優秀な講師が集まっております。
プロ講師も全国から優秀な先生が集まっており、今までの塾ではできなかった親身で効率的な授業を行うことができます。

日本最高峰の講師陣と海外名門大学生の指導

進秀会はインターネットという特性から、日本全国の優秀な講師を集めています。
東大や京大をはじめとする旧帝大や早慶医学部医学科などに通う大学生講師や、日本全国で実績を積んだプロ講師が勤めています。
さらに、インターネットは日本国内だけでなく世界ともつながっているため、アメリカ・カナダの大学に通う現地の大学生講師の授業を受けることもできます。
「地方に住んでいるけど、現役東大生の授業を受けたい」「東京に住んでいるけど、京大生の授業を受けたい」「アメリカの大学生に英語の授業をしてほしい」「日本一のプロ講師の授業を直接受けたい」など、様々なニーズに対応することが出来ます。
また、講師はプロ・大学生問わず同様の試験を課しており、採用後は必ず研修を受けてから授業を担当しています。
大学生講師でもバイト感覚で無責任な講師は一人もおらず、プロ講師と意識も実力も違わぬ優秀な講師が集まっております。
プロ講師も全国から優秀な先生が集まっており、今までの塾ではできなかった親身で効率的な授業を行うことができます。

塾長挨拶

はじめまして。進秀会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私は高校3年間大手塾や予備校に通っていましたが、現役時の大学受験は全落ちでした。
浪人後は合格保証のある塾に通いましたが途中で退塾。当時の残ったみんなは第一志望に落ちていました。
一方、私は塾を辞めてからは独学で勉強し、半年で慶應や早稲田に合格しました。
その後は大手塾などで仕事をしていましたが、大手塾や予備校の方針に反発し独立、現在に至ります。

これまで様々な塾や予備校に通い、お仕事もさせて頂き、この業界についていろいろ学んだつもりです。
その過程で気が付いたこととして、全体的に塾や予備校は成績が良い人のためのサービスだと思いました。実際、特待生制度を導入して合格実績を稼いでいる塾もありますし、上のクラスの方が下のクラスの授業よりも講師の質が良いことが多いです。
本来、塾や予備校は成績が悪い人がどうにかして成績を上げたいというニーズで存在するはずなのに、現実は成績が良い人で合格実績を上げて、収益はそうでない人から集めるというシステムになっているように思えます。

そんな既存の塾や予備校に反して、私たちはこの「進秀会」という塾を作りました。
元々優秀な人にとっては既存の塾や予備校はある意味完成されたシステムだと思います。
ですが、そうでない人にとってはこの進秀会が完成されたシステムになっていると思います。

予備校は自分の取りたい授業だけを取ることが出来ません。進秀会では好きな授業だけ取れます。
塾は勉強管理をしてくれないのでペースがつかめません。進秀会では毎回きちんと学習管理をします。
映像授業は授業をやっている先生に質問が出来ません。進秀会は先生に直接質問できます。
家庭教師は高額授業料で授業が取れません。進秀会は安価に設定して必要な分だけ受講できます。
他のネット指導は成績が伸びるか不安です。進秀会は努力すれば必ず成績が伸びます。

勉強が得意でない人ほど、適切な指導と手厚いサポートが必要だと考えています。
そして、どんなに勉強が苦手な人でも適切な指導と手厚いサポート、そして相応の努力があれば志望校に合格できます。
受験だけではなく、人生において大事なこととして「最後まで夢や目標を諦めずに頑張る」ということがあると思います。

「本気で頑張って成績を上げたい」
「今は成績が悪いけど絶対に第一志望に合格したい」

そういう強い思いがある方は、今の成績に関係なく来てください。
適切な指導と手厚いサポートで、成績向上と志望校合格を実現します!

塾長横尾啓太